冬来たりなば春遠からじ。
”冬来たりなば春遠からじ”とは、今は不幸な状況であっても、
じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるというたとえです。
「冬来たりなば春遠からじ」の意味は寒い冬がやって来たという事は、
あたたかい春はもうすぐであり遠くはないという成り立ちから、
「今が不幸だとしても、その現状に耐えていれば必ず幸せな時が来る」という意味があります。
大好きな言葉です。
明日は節分です。
いよいよ立春です。春はもう目の前です。
受験生の皆さん頑張れ!