☆介護保険住宅改修工事（手摺取付）☆リフォーム

☆柳川市リフォーム工事のプロフェッショナル☆
アジア商事㈲の佐藤です。

今回は、柳川市のＴ様邸の介護保険住宅改修工事の施工事例をご紹介致します。

●今回のリフォーム案件は、「８６歳の義母が要支援２になり、介護認定を取
得しました。歩行するのにも壁をつたって歩くような状況なので、生活導線に
手摺を付けてもらいたい。」というご相談でした。

【介護保険住宅改修工事（手摺取付）リフォーム】

□リフォーム計画図

●着工前　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎リフォーム完了
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当社では、介護保険住宅改修工事リフォームも行っております。
ここで、介護保険住宅改修工事リフォームのステップを簡単に説明致します。

①お住まいの市町村にて、要支援１、要支援２、等の介護認定を受けた。
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②介護支援を受けている施設のケアマネージャーに相談。
※上記のかかりつけがなければ地域包括支援センターに相談。
※上記が不明な場合は、施工業者に相談。（当社はケアマネージャーに代わる
福祉住環境コーディネーターの資格を有する社員が在籍しています。）
↓
③ご本人様、ケアマネージャー（もしくは福祉住環境コーディネーター）、
施工業者の三者にて現地打合せ。
（どこに、何を、どの長さ、どの高さに設置するのか等を打合せします。）
↓
④ケアマネージャー（もしくは福祉住環境コーディネーター）は理由書を作成。
施工業者は図面、見積書、住宅改修工事申請書の作成。
（施工業者は見積書が出来次第ご本人様へ金額等の提示、ご説明を致します。）
↓
⑤ご本人様から、申請書の内容、金額等の確認をして頂き、ご了解を頂いて次のステップへ。
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⑥施工業者が指定の市区町村に住宅改修工事申請書を提出。
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⑦指定の市区町村より、ご本人様へ郵便にて工事承認・決定通知書が届く。
（ご本人様に上記書類を確認して頂き、届いたことが確認できたら施工業者へご連絡頂きます。）
↓
⑧施工業者により工事開始～完了。（施工内容により工事日数が変わります。）
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⑨施工業者が支給申請書（完了届）の作成。
↓
⑩施工業者が指定の市区町村に支給申請書（完了届）を提出。
↓
⑪上記提出後、約１ヵ月以内に助成金が納付されます。

ステップはおおよそ、このようになります。
何かご不明な点や、お困りの際は、是非お気軽に当社までご相談下さいませ。

☆よくあるご相談内容
・歩行導線に手摺がないと危ない。
・足があまり上がらないから、ちょっとした段差でつまづく。
・車いす生活になったけど、段差ばかりで移動が困難。
・トイレやお風呂の入口の扉が廊下をふさいでしまう開き戸だけど生活導線を
ふさがない扉にしないと不自由だ。
・申請したいけどやりかたがわからない。
・どこに頼めばいいかわからない。

介護保険住宅改修工事リフォーム、その他お住まいのリフォーム工事をお考え
なら、アジア商事㈲へお気軽にご相談下さいませ。
社員一同、心よりお待ちしております。

「お客様の思いを形にし、快適に使って頂ける空間リフォーム。」
設計・プラン作成・見積もり作成・工事の中で、私たちは常に念頭においています。
何よりお客様の「ありがとう。」を頂く為に。

☆柳川市リフォーム工事のプロフェッショナル☆
アジア商事㈲