阪神大震災から２８年。

こんにちは、

アジア商事（有）の　総務部　です。

１９９５年（平成７年）１月１７日に起こった

阪神淡路大震災より、本日で２８年になりました。

1995年（平成7年）1月17日5時46分52秒、

兵庫県の淡路島北部（あるいは神戸市垂水区）沖の

明石海峡を震源として、

マグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発生した。

近畿圏の広域は大きな被害を受け、

特に震源に近い神戸市の市街地の被害は甚大で、

近代都市での災害として日本国内のみならず、世界中に衝撃を与えました。

犠牲者は6,434人にも達し、第二次世界大戦後に発生した地震災害としては

東日本大震災に次ぐ被害規模であった。

また、同年7月25日、激甚災害に対処するための

特別の財政援助等に関する法律に基づく激甚災害に指定された。

特に被害が大きかった神戸市では

毎年「追悼の集い」が行われており、

地震が起きた午前5時46分に、黙祷がささげられているそうです。

2023年は、灯籠で「むすぶ」の文字が形作られました。

神戸市では、震災後に生まれた人が全体の4分の1ほどになり、

震災を経験していない世代が増える中で、

人や思いを結んでいきたいという思いが込められています。

私も震災後に生まれた一人ですが、

毎年この時期は震災時の映像を見て心を痛めています。

天災は私たち人間では防ぐ事ができないので、

日ごろからしっかりと防災対策を心がけ、

万一の事態に備えようと思います。